Magic Keyboard高過ぎ問題を解決したい 代替案

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M4 iPad Pro用のMagic Keybordって高過ぎですよね・・・11インチ用で49,800円、13インチ用に至っては59,800円(ToT)。
キーボードに6万円かけるのは相当の覚悟が必要です。

今回はMagic Keyboardは高過ぎて手が出ないけれど、せっかく買ったiPad Proを少しでもPCライクに使いたい!そのための代替え品組み合わせをご紹介します。

組み合わせ案がこちら

13インチ用での試算では、この組み合わせでは純正Magic Keyboardより2万円程度(実売価格で比較すると2万5千円程度)安く、同等以上のパフォーマンスを発揮します。

3製品価格 vs Magic Keyboard

一つずつ特徴を見ていきましょう。

【ケース】ESR iPad Pro 13インチ ケース(2024、第7世代)専用 取外し可能なマグネットカバー付き回転式ケース、縦向き/横向きスタンド、Shiftシリーズ

このケースの最大の特徴は、取り外し可能なマグネットカバーと縦横どちらでも立てかけられる回転式スタンド機能です。正式名称は長ったらしいですが、とにかくフレキシブルに使えるカバー付きケースです。

【キーボード】ロジクール Keys To Go 2

こちらは重さ222gで厚さ8.9mm-4.3mm、またキーボードカバー付きのモバイルキーボードです。超薄型&超軽量で、タイピングも問題なく行えるタブレットと相性がものすごく良いです。

マウス:Apple Magic Trackpad 3

今回紹介のなかで唯一のApple純正品でMagic Trackpad 3です。iPad Pro専用機としても十二分に活躍してくれる製品です。いちいち手を持ち上げずにジェスチャーで大体の操作が行えるのが、とても心地よいです。

各種比較

一長一短あります。

まとめ

Magic Keyboardの高価格に対する代替として、ESRのケース、ロジクールのKeys To Go 2、そしてAppleのMagic Trackpad 3の組み合わせは、価格面でのメリットや多機能性を重視するユーザー、iPad ProをPCライクに活用したいユーザーにとって非常に魅力的な選択肢です。
持ち運びしつつキーボード&マウスが必須という方はMagic Keyboardが便利ですが、価格がネックという方にはオススメできます。

以上が、Magic Keyboard高過ぎ問題を解決するための代替案です。ぜひご検討ください。

では、また。

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