私がM2 iPad AirではなくM4 iPad Proを買った3つの理由

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iPadの購入を検討する際、多くの選択肢があり、どのモデルが自分に最適かを見極めるのは容易ではありません。私は仕事や趣味でiPadを頻繁に使用しているため、使い勝手や機能性が非常に重要です。最近、M2 iPad Air 13インチではなく、M4 iPad Pro 13インチを選びました。その理由を3つご紹介します。

購入時の記事は↓こちら

Face ID対応可否

私にとって一番大きな理由は、Face IDの有無です。私はiPadを立てかけて使用することが多く、接続しているキーボードの一つのキーを押すだけでロック解除ができるFace IDの利便性がとても高いと感じています。実は、iPad mini6も持っていますが、Touch IDでの認証がうまくいかないたびに苛立ちを感じてしまいます。。特に、私の手は汗っかきであるため、Touch IDの精度に不満を感じることが多いのです。その点、Face IDはストレスフリーで、とても快適です。もちろん、M4 iPad Pro 13インチはM2 iPad Air 13インチよりも約7.4万円高いですが、それでもストレスフリーな体験を優先しました。
逆に言うとM2 iPad AirにFace IDが搭載されてたら確実にAir13インチを選択していました。

ProMotionテクノロジー対応可否

次に挙げるのはProMotionテクノロジーの対応可否です。正直に言うと、私はイラストを描いたり、頻繁に文字を書くわけではないので、ProMotionテクノロジーの重要性はそこまで高くありません。しかし、旧型のiPad Proでも対応していた機能が、失われることに対して抵抗がありました。滑らかな画面スクロールやアニメーションの恩恵を受けることで、全体的な使用感が向上するのは確かです。加えて、M4 iPad ProのディスプレイはタンデムOLEDを採用しており、さらに美しい表示が楽しめます。

トキメキ

最後に感覚的な理由になってしまいますが、M4 iPad Proに対するトキメキです。テクノロジー製品を選ぶ際、性能や価格だけでなく、自分がその製品を使っているときに感じる満足感も重要です。M4 iPad Proは、デザイン、性能、機能の全てが私の期待を超えるものであり、所有する喜びを感じさせてくれます。このトキメキは、日々の使用において大きなモチベーションとなります。

他にもディスプレイ(タンデムOLEDとIPS)の違いやスピーカー(4つと2つ)の違いなどもありますが、それより何より上記3つの理由によるところが大きかったです。

以上の3つの理由から、私はM2 iPad Airではなく、M4 iPad Proを選びました。Face IDの利便性、ProMotionテクノロジーによる滑らかな使用感、そして何よりもトキメキが、私にとって重要な決め手となりました。これからiPadを購入する方の参考になれば幸いです。

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