ロジクール「KEYS-TO-GO 2」超薄型&超軽量 理想のモバイルキーボード 購入後レビュー

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外出時はノートパソコンではなく、iPadなどのタブレットで作業をするという方も多くなってきましたよね。
かく言う私もiPad Proを買ったばかりで、外出時の利用頻度が増えてきた今日この頃です。
当然iPad、タブレット単体での利用だと文字入力が大変です。そんなタブレットと相性の良いキーボード、ロジクール「keys to go 2」が6月27日に発売されました。
発売日に届いてから数日使ってみましたので、簡単にレビューしたいと思います。

開封の儀

開けて持った瞬間わかる薄さと軽さ。重さ222gで厚さ8.9mm-4.3mm、またキーボードカバー付きのため、常にキーボードを保護しながら持ち運ぶことが可能です。非常にスリムのため、鞄に入れてもかさばりにくいです。

喫茶店で使ってみた

今回はiPad mini 6 と共に喫茶店に行ってみました。なかなか絵になります。

キーボード本体はパンタグラフ方式が採用されており、静音性に優れています。喫茶店で2時間使用してみましたが、タイピング音は静かで目立たず、作業に集中しやすかったです。
キーピッチは18mmと若干窮屈感はあるものの、頻繁にミスタイプをするほどでなく、十二分に外出時の相棒として活躍してくれました。

その他各種情報

その他各種情報をさらっとご紹介。

バッテリー

最長3年使えるコイン型電池が内蔵されています。私は充電式が良かったなと最初は思っていたのですが、この薄さを考えるとコイン型充電池が最適解かもしれません。
最長3年バッテリーが持つ(1日2時間利用想定で3年)ということを考えると、充電の心配をすることはほとんどないでしょう。

価格

13,200円(税込)、実売価格は12,000円程度です。キーボードとしてはやや高めに部類されますが、超薄型かつ超軽量でこの打鍵感であれば、十二分に値段相応の働きはしてくれます。

マルチデバイス接続

最大3台のデバイスを同時に接続可能です。ワンタッチで簡単に切り替え可能です。
私はM4 iPad Pro 13インチ、WindowsノートPC、iPad mini 6の3台をペアリングして、用途用途に切り替えて使っています。

まとめ

ロジクールの「Keys to go 2」はiPadユーザやその他タブレットユーザー用の最適なモバイルキーボードと言えるでしょう。超軽量&超薄型でカバンに常時入れておくことは苦にならず、外出時のキーボード作業を快適に行えることでしょう。
モバイルキーボードを検討しているユーザーはぜひ「Keys to Go 2」を選択肢に入れて検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに本記事は「Keys to Go 2」で全て執筆しました。

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