ガジェット好きなら、持ち運びに便利なガジェットポーチは必須アイテムですよね。今回は、私が実際に購入して使ってみた3種類のガジェットポーチについてご紹介します。それぞれの特徴や使用感を詳しくレビューし、最後に私のお気に入りを発表します!
はじめに
ガジェットポーチは、スマホやタブレットのアクセサリー、充電器、ケーブルなどの小物を整理して持ち運ぶのに便利です。しかし、市場には様々な種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあります。そこで、今回は以下の3種類のガジェットポーチを購入し、実際に使ってみました。
私がガジェットポーチに入れて持ち運ぶモノたち
- USBケーブル(Type C to C、Type C to Lightning,Type A to C、Type A to 磁石コネクタ)
- モバイルバッテリー(10,000MAh)
- CIO NovaPort TRIO 65W
- Anker PowerPort III Nano 20W
- メモ帳
- ボールペン
- モバイルWifiルーター

だいたい上記になります。それでは、それぞれのポーチの特徴を見ていきましょう。
サンワダイレクト ガジェットポーチ
まずは、サンワダイレクトのガジェットポーチです。このポーチは、デザイン性と機能性のバランスが良いのが特徴です。

- デザイン: シンプルでどんなシーンにもマッチするデザイン。
- 収納力: 多数のポケットと仕切りがあり、ケーブルやUSBメモリ、充電器などを整理しやすい。ただしサイズが小さいため、すぐパンパンになる。
- 素材: 耐久性のあるナイロン素材を使用しており、長期間の使用にも耐えられそう。
使用感としては、デザインがおしゃれで持ち運ぶのが楽しくなる一方、収納力が少なめかなと思いました。3つのガジェットポーチの中で一番サイズが小さいため、そこはしょうがないかもしれません。あと個人的にはメッシュポケットにいちいち仕舞うのが億劫になってきて、結局普通に小物たちを詰め込む運用方法になってしまいました。

エレコム ガジェットポーチ
次に、エレコムのガジェットポーチです。このポーチは、シンプルで実用的なデザインが特徴です。

- デザイン: スタイリッシュでおしゃれなデザイン。カラー展開も豊富。
- 収納力: 仕切りやポケットの配置が工夫されており、大小さまざまなガジェットを効率よく収納できる。若干サイズ感が大きい。
- 素材: ソフトな素材を使用しており、デリケートなガジェットも安心して収納できる。
実際に使ってみると、シンプルな見た目ながらも収納力は抜群。ただし、これもメッシュポケットにしまうのが億劫になってしまい、結局普通に小物たちを詰め込む運用方法になってしまいました。
あと3つのガジェットポーチの中では一番幅を取るため、若干私には大きいサイズ感でした。
コクヨ ガジェットポーチ
最後に、コクヨのガジェットポーチです。このポーチは、シンプルながらも機能性が高いのが特徴です。

- デザイン: ミニマルで洗練されたデザイン。
- 収納力: 必要最低限のポケットと仕切りが配置されており、シンプルに使いやすい。
- 素材: 軽量で耐久性のある素材を使用しており、持ち手があって持ち運びに便利。
このガジェットポーチの最大の特徴は自立することです。会社に着いてからまずこのガジェットポーチを取り出し、自立させるところから私の仕事が始まります。
実際に使用してみると、シンプルなデザインながらも非常に使いやすく、どんなシーンにもマッチしました。軽量かつ持ち手があるので、持ち運びも苦になりません。また、必要最低限のポケットがあることで、無駄なく効率的に収納できる点が気に入りました。
また、メッシュポーチではなく仕切りがあるので、それぞれ格納したいガジェットを配置するだけなのもプラスポイントです。

まとめ
以上の3種類のガジェットポーチを使ってみて、それぞれに良い点がありましたが、私の一番のお気に入りはコクヨのガジェットポーチです。シンプルで使いやすく、どんなシーンにもマッチするデザイン、特に自立式である点が決め手でした。これからガジェットポーチを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。


