湾曲ウルトラワイドモニター LG 34SR65QC レビュー|半年使用して感じたメリット・デメリット

PC周辺機器

はじめに

LGの湾曲ウルトラワイドモニター 「34SR65QC」 を購入して半年が経過しました。私は以前、29インチのウルトラワイドモニターを使用していましたが、より広い作業スペースと快適な視聴体験を求めて買い替えました。

このモニターは 34インチ・21:9アスペクト比・UWQHD(3440×1440)解像度 を備え、さらに 1800Rの湾曲設計、HDR10対応、sRGB 99%の広色域カバー、100Hzリフレッシュレート など、魅力的なスペックを誇ります。

本記事では、湾曲ウルトラワイドモニター 34SR65QCのメリット・デメリットを詳しく解説します。

出典:Makuake
出典:Makuake

LG 34SR65QC のスペックと特徴

基本スペック

項目内容
解像度UWQHD(3440×1440)
アスペクト比21:9(通常の16:9より33%横長)
曲率1800R
色域sRGB 99%、HDR10対応
リフレッシュレート100Hz(ゲーミング用途にも対応)
スピーカー7W+7Wのステレオスピーカー搭載
OSwebOS搭載(YouTubeやNetflixなどに対応)
端子類HDMI×2、USB-A×2、LAN端子、ヘッドホン端子

このように、映像視聴やゲーム、作業用途に幅広く対応できる仕様となっています。


使用感レビュー

湾曲設計による没入感

私自身湾曲モニターは初めてでどんなものかと思っていましたが、思った以上に没入感があります。Amazonプライム・ビデオで21:9の映画を見ると、より一層の没入感を感じることができます。1800Rの湾曲設計は、画面端まで視野に入りやすく、目線移動を減らすことで目の負担を軽減します。ただし、没入感は1500Rなどより浅めで、「湾曲があるほうが便利」と感じる程度です。

広い作業スペース

21:9のアスペクト比と3440×1440(UWQHD)解像度により、一度に複数のウィンドウを開いて作業することが可能です。特に動画編集やプログラミングなど、多くの情報を同時に確認したい作業で非常に便利です。

Web会議時の課題と対策

21:9モニター(本モニターに関係なくウルトラワイドモニター利用全般)では画面共有時に相手側で横長表示となってしまうため、16:9モニターとの併用を推奨します。


半年間使用して感じた良かった点・悪かった点

良かった点

  • 広い作業スペースと高解像度による作業効率向上。
    29インチのウルトラワイドモニターからの変更ですが、より広い作業スペースとなったことで3ウィンドウ表示も違和感がなく、一番満足している点です。
  • HDR10対応による映像美。
    他のモニターと比較したわけではないので感覚ベースですが、スマホ動画や写真、その他エンタメ映像を見る限りかなりキレイに表示されています。特に21:9の映画だと黒帯なく全画面で臨場感バッチリです。
  • コスパ抜群(5万円台)。
    Makuakeで購入したからという訳ではなく、価格コムで調べたところ、5万円台で購入できるお店が結構あります。何故かAmazonでは取り扱いなし。このスペックで5万円台であれば買いだと思います。
  • webOS搭載でPCなしでもエンタメ利用可能。
    アマプラだけはPCで倍速視聴していますが、それ意外のエンタメではモニター単体で便利に視聴しています。
  • リモコンが地味に便利
    HDMI入力ソースの切替、音量調節、各種エンタメアプリの操作など、付属のリモコンで操作可能です。今までリモコン付きのPCモニター使ったことなかったのですが、悪くない操作感です。
  • 別途スピーカーを用意しないでも良い
    私が音に拘るタイプではないからかもしれませんが、搭載スピーカーの音質で映画もYoutube視聴も満足しています。

悪かった点

  • 端子類がとにかく貧弱(HDMI×2、USB-A×2、LAN端子、ヘッドホン端子)
    最近の製品ながらType-C映像出力に非対応なのは残念です。私の場合はドッキングステーション経由で使うので特段の影響はないものの、Type-C端子は用意して欲しかったです。
  • Web会議で画面投影する方は本製品とは別で16:9比率モニターの併用が必須
    ここはウルトラワイドモニター全般でのあるあるになると思います。
    私は長年モニター上下体制(上にウルトラワイドモニター、下に4Kモバイルディスプレイを設置)で運用していて、画面共有時はモバイルディスプレイを投影するようにしています。

まとめ

湾曲ウルトラワイドモニター「34SR65QC」は、その広い画面と高解像度により作業効率と映像体験を大幅に向上させる製品です。特に在宅勤務や映画鑑賞などで活躍する一方、Type-C映像出力端子がないことやWeb会議時の画面共有問題など注意点もあります。

5万円台で購入できることを考えると、高性能な曲面型VAパネルやwebOS搭載の点でコストパフォーマンスが高く、多くのユーザーにおすすめできます。

では、また。

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