iPadをお得に売るには?高値で売るためのチェックリスト

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はじめに

2024年6月末に2018年10月に購入した「iPad Pro 11インチ第一世代 256GB Wifi+Cellularモデル(2018年)」を売却しました。買取価格は思いの外高く、56,000円でした。やはりアップル製品はリセールバリューが高いですね。

購入時価格が113,488円で約5年8ヶ月、毎日利用していました。単純計算で、1日あたり27.7円で利用できたことになります。コスパ良き。

(113,488円-56,000円)/2,700日=27.7円/日

さて、iPadを売却する際、少しの工夫で高値で売ることができるかもしれません。今回は、iPadをお得に売るためのチェックリストをご紹介します。これらのポイントを押さえて、あなたのiPadの価値を最大限に引き出しましょう。

コンディションを保つ

利用時に心がけること:私は四隅をガードするケース+保護フィルムを貼って利用していました。そのため傷一つない状態であったため、買取業者の最高値で売却できました。

外観や機能をチェック:iPadの画面やボディに傷がないこと、動作が正常であることが重要です。傷や不具合がある場合、売却価格に影響するため、修理を検討してみましょう。

付属品を揃える:購入時に付属していた箱、充電器、ケーブル、説明書などをすべて揃えておくことで、数千円変わってきますので大切に保管しておきましょう。

クリーニング

外観を清潔に保つ:iPadを売る前に、丁寧にクリーニングしましょう。特に画面やボディの指紋や汚れを取り除くことで、見た目がぐっと良くなります。保護フィルムもこのタイミングで剥がしましょう。

初期化・SIMロック解除

データをバックアップし、初期化する:必要に応じてデータのバックアップを取った後、iPadを初期化しましょう。

SIMロック解除:SIMロックが解除されているiPadだと数千円高く買い取ってもらえます。

適切な売却プラットフォームを選ぶ

専門店や買取業者を利用する:時間がない場合やすぐに現金化したい場合は、専門店や買取業者に見積もりを依頼するのが良いです。私はメルカリなどの減額交渉が面倒なので、iPhoneやiPadなどのApple製品売却は専門店を利用することが多いです。

オンラインマーケットプレイスを活用する:メルカリ、ヤフオク、ラクウルなどのオンラインマーケットプレイスを利用しましょう。それぞれのプラットフォームの特徴を理解し、自分に合ったものを選びます。

専門店や買取業者の場合

業者選び:iPadを少しでも高く売るためには業者比較が欠かせません。業者によって数万単位で変わってきますので、一括査定や合見積を出して、比較してみるのも一つの手です。信頼できる買取業者を選びましょう。例えば、買取王子は古い機種や傷があるiPadでも買取可能です​。ゲオは全国に店舗が多く、手軽に持ち込める利点があります​。ラクウルはデータ消去証明書を発行してくれるので、セキュリティ面で安心です​ 。

キャンペーン利用: 一部の買取業者では、買取金額がアップするキャンペーンを実施しています。例えば、ゲオではスマホ&タブレット買取金額が10%アップするキャンペーンがあります​。ビックカメラではアップル製品を買ったタイミングでラクウル買い取り価格1万円アップといったキャンペーンが多くあります。

メルカリなどのオンラインマーケットプレイスで売る場合

高画質の写真を用意する:iPadの外観や付属品の写真を高画質で撮影しましょう。写真が多いほど、買い手にとって安心材料となります。

適正価格を設定する:他の売り手がどのくらいの価格で売っているかを調査し、適正な価格を設定しましょう。あまりに高すぎると売れませんが、安すぎると損をしてしまいます。

売るタイミングを見計らう:新しいモデルが発売される前に売ると、需要が高まりやすくなります。新モデルが発表されるタイミングを見計らって売却を計画しましょう。

購入希望者との交渉をうまく行う:価格交渉が行われることが多いため、最低限受け入れられる価格を事前に決めておきましょう。また、柔軟に対応することで、より高い価格で売ることができる可能性があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。iPadを高値で売却するためには、状態を良好に保つこと、クリーニングや初期化を行うこと、適切な売却プラットフォームを選ぶことが重要です。これらのポイントを押さえて、あなたのiPadの価値を最大限に引き出しましょう。

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