FOSMET様からご提供いただいたAIボイスレコーダー「X Note Rec10」を1ヶ月じっくり使い込んで検証しました。
AIボイスレコーダー=月額課金が当たり前、という印象を持つ方も多いと思いますが、Rec10はコスト面でも設計面でも非常に魅力的な製品です。特に仕事での打ち合わせや会議の記録に活用できるか、期待を持って検証してみました。
また、文字生成の正確性・精度検証のため、Rec10標準機能での文字生成とNotebook LMでの文字生成の精度比較もしてみました。
AIボイスレコーダーの購入を検討している方、または「会議記録を自動で文字起こししたい」と考えている方に向けて、1ヶ月実際に使って分かった「Rec10の実力と課題」を徹底レビューします。
※文末にAmazonで使える割引クーポン載せています!

製品概要:薄くて軽くて「初年度コストフリー」が魅力
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 完全コストフリー | 初年度はMax機能が無料!34テンプレート、118言語対応で、他社の平均的な月額費用(¥1,500/月)と比べると年間¥18,000も削減できます。これは最大の魅力です。 |
| 超薄・超軽量 | 必要最低限の液晶画面を搭載し、重さは32g(500円玉6枚分!)、薄さ3mmという驚異的なスリムさ。 |
| 3つのAIモデル搭載 | GPT-4o(要約)、GPT-4.1(文書化)、O3-mini(高速処理)といった複数のAIモデルを搭載し、用途に応じた処理が可能です。 ※最近GPT-5も選択できるようになりました。 |
特に、初年度の機能利用料が無料という点は、AIボイスレコーダーの導入ハードルを一気に下げてくれます。



見た目・操作感レビュー:驚きの薄さと軽さ!
実物を手にしてまず驚いたのが、その薄さと軽さです。本当に3mm厚で32gなので、まるでクレジットカードのようにスリム。ポケットに入れても全く邪魔になりません。
操作感も非常にシンプルです。
- 電源のオン・オフ(ボタン長押し)
- 録音の開始と終了(スイッチ上下)
この基本操作が直感的に分かりやすい設計になっており、複雑な設定は不要で、すぐに使い始めることができました。
実際に使ってみた:簡単操作の裏に潜む課題
電源ONの状態で本体のスイッチを下にスライドするだけで、すぐに録音がスタート。使い方は本当に簡単です。
打ち合わせ記録で直面した壁
私がRec10を使いたかった主な目的は、オンライン打ち合わせの記録です。
しかし、ここで一つ課題に直面しました。
- パソコンとワイヤレスイヤホンを接続した状態でのPC音声の録音は不可
Rec10が拾えるのは、あくまで「実際の音声(スピーカーから出力される音)」のみ。
PC内部の音声を直接録音する機能はありませんでした。そのため、私は打ち合わせの際、ワイヤレスイヤホンを使わずにPCのスピーカー出力に切り替えて対応しました。
※これは他社製品も同じ(?)かもしれません。
これは環境によっては周りに配慮が必要になるため、PCと有線接続などでその音声を直接録画できる機能が、次期バージョンで追加されることを期待したいところです。
幸い、現在の私はほぼ在宅勤務なのでインパクトは大きくありませんが、こういうニーズって結構多いのではないでしょうか。

アプリの利用方法:「DOWAY」でデータ活用
録音した音声データの文字生成や要約は、専用アプリ「DOWAY」で行います。


- 文字生成・要約:DOWAYアプリ
- データ参照:アプリで生成した文字データはWeb版DOWAYでも参照可能
- Web版の注意点:Web版では文字生成や要約の実行はできません。あくまで参照用です。
アプリとWeb版でデータを連携できるため、外出先で録音して、オフィスに戻ってからPCでじっくり確認するといった使い方ができます。
ここで一つ問題が。このDOWAYのWeb版が曲者で、DOWAYアプリで文字生成したデータの同期がされる時とされない時があり、私の場合はですが体感7割が同期されないという状況です。。アプリに問題があるのか、Web版側に問題があるのか、私固有の問題なのか分からず。。
ただアプリ上では文字生成がされているので、クリップボードでコピーしてNotionに貼り付けるというステップを行ってPCでも見れるようにしています。。


文字生成の精度:まだ発展途上、これからに期待
Rec10の目玉機能の一つである「文字生成の精度」ですが、現時点では精度7割ほどと発展途上。ただし、短時間でここまで文字化できるのは大きな進化です。今後のアップデートに期待が持てます。
※7割正しく生成されているのであれば、優秀なのかもしれませんが・・・もっと精度上がってほしい・・・
もちろん、滑舌や環境音など音声の質の問題もあるかもしれませんが、全体的に見ると、まだ実用レベルには届いていないという印象です。これは、Rec10自体の録音性能というより、搭載されているAIモデル(ChatGPTの文字生成精度)の問題かもしれません。
私の現在の活用法
先のWeb版DOWAYに同期されない問題に加え、現状の精度では、生成された文字データそのままを議事メモとして使うのは難しかったため、私は以下のように活用しています。
- Rec10で録音したデータを抽出(PCと接続して音声データファイル抜き出し)。
- そのデータをNotebook LMなどの外部ツールにアップロードして文字起こし。
- 文字起こしされたテキストをChatGPTやGeminiなどに投げて要約。
手間はかかりますが、この方法で確実性の高いデータを生成・活用しています。この文字生成データを貼り付けたら、AIに問いかければ要約してくれるし、QAやり取り部分だけ抜粋して教えてもらうことなんかも可能です。
文字生成精度対決 Rec10 vs Notebook LM
Rec10の文字生成精度に満足できなかったため、Notebook LMの文字生成精度と比べてどうなのか検証してみました。
結論から先にお伝えするとDOWAYアプリ(ChatGPT)の圧勝でした。
Rec10に録音した音声の台本
以下の台本を読みながらRec10で録音実施。
こんにちは、Gadget Life+のtkです。
今日は、私が最近メインで使っているキーボード「Keychron B1 Pro」を紹介します。
このキーボード、一言でいうと「薄型・静音・万能・低価格」。
まず薄さ。
本体がとにかくスリムで、見た目もすっきり。
リストレストがなくても自然な手の角度でタイピングできるので、長時間作業でも手首が疲れにくいです。
そして静音性。
シザー構造を採用していて、打鍵音がとても静か。
「カチャカチャ」というより「スコッ、スコッ」という控えめな音で、
カフェや会議中でも気兼ねなく使えるレベルです。
接続方法も優秀で、Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、有線接続の3WAY対応。
自宅ではPCに、有線でしっかり作業。
外出先ではiPadとワイヤレスでサッと接続。
こういう使い分けができるのが便利なんですよね。
さらにすごいのがバッテリー持ち。
フル充電でなんと最大1,200時間使用可能。
1日8時間使っても数か月は持つ計算です。
私はほぼ充電ケーブルを挿さずに運用しています。
あと、実はちょっとした工夫もしています。
このキーボード、薄型ゆえに高さが少し足りないと感じたので、
僕はキーボードスタンドを使って角度をつけています。
これで打鍵感がぐっと良くなり、タイピングがかなり快適になりました。
デザインもKeychronらしく、アルミフレームで質感が高い。
デスク上に置くだけでちょっとテンション上がります。
これだけの機能を備えながらお値段なんと7千円以下、セール時は5千円台になることも。
以上、Keychron B1 Proの紹介でした。
これをREC10で録音して、DOWAYとNotebook LMで文字起こしして、
どちらがより自然に文章化できるか、比較してみたいと思います。
Rec10/Notebook LM 文字生成データ
Rec10で録音した音声データをRec10 DOWAYアプリとNotebook LMでそれぞれ文字生成を行った結果が以下です。見にくくてすみません。。
Rec10 DOWAYアプリ
こんにちは。ガジェットライフプラスのTKです。今日は私が最近メインで使っているキーボードキーの1を紹介します。このキーボード、一言でいうと薄型静音板の低価格。まずさ、本体がとにかくスリムで見た目もスッキリ。リストレストがなくても自然な手の角度でタイピングができるので、長時間作業でも手首が疲れにくいです。そして静音性静構造を採用していて、打鍵音がとても静か。カチャカチャというよりスコスコという控えめな音で、カフェや会議中でも気兼ねなく使えるレベルです。接続方法も優秀で、BLUETOOTHに4ギガヘルツ、ワイヤレス有線接続のスリーウェイ対応。自宅ではPCに有線でしっかり作業、外出先ではIPADとワイヤレスでサッと接続。こういう使い分けができるのが便利なんですよね。さらにすごいのがバッテリー持ち。フル充電でなんと最大1200時間使用可能。1日8時間使っても数ヶ月は持つ計算です。私はほぼ充電ケーブルをささずに運用しています。あと、実はちょっとした工夫もしています。このキーボード、薄型ゆえに高さが少し足りないと感じたので、私はキーボードスタンドを使って角度をつけています。これで打鍵感がぐっと良くなり、タイピングがかなり快適になりました。デザインもキーらしく、アルミフレームで質感が高い。デスク上に置くだけでちょっとテンション上がります。これだけの機能を備えながら。お値段なんと7,000円以下。セールは5,000円台になることも。以上、キーオンリーワンの紹介でした。これをREC中で録音して。ルーウェイとノートブックで文字起こしして。どちらがより自然に文章化できるか比較してみたいと思います。
Notebook LM
こんにちは 。 ガジェットライフ の TK です 。 今日 は 私 が 最近 メイン で 使っ て いる キーボード キー B 1 Pro を 紹介 し ます 。 この キーボード 一言 で 言う と 薄型 、 正音 、 万能 低 価格 。 まず さ 、 本体 が とにかく スリム で 見 た 目 も すっきり 。 リストレスト が なく て も 自然 な 手 の 角度 で タイピング が できる の で 長 時間 作業 で も 手首 が 疲れ にくい です 。 そして 正音 性 膝 構造 を 採用 し て い て 打け 音 が とても 静か 。 カチャカチャ と いう より スコスコ と いう 控えめ な 音 で カフェ や 会議 中 で も 聞かね なく 使える レベル です 。 接続 方法 も 優秀 で Bluetooth 2.4GHz ワイヤレス 優先 接続 の 3ウェイ 対応 。 自宅 で は PC に 優先 で しっかり 作業 。 ワイス 先 で は iPad と ワイヤレス で さ 接続 。 こう いう 使い分 が できる の が 便利 な ん です よ ね 。 さらに すごい の が バッテリー 持ち フル 充電 で なん と 最大 1200 時間 使用 可能 。 1 日 8 時間 使っ て も 数 ヶ月 は 持つ 計算 です 。 私 は ほぼ 充電 ケーブル を 刺さ ず に 運用 し て い ます 。 あと 実 は ちょっと し た 工夫 も し て い ます 。 この キーボード 薄型 ゆえ に 高 さ が 少し 足り ない と 感じ た の で 私 は キーボード スタンド を 使っ て 角度 を つけ て い ます 。 これ で 打け 感 が ぐっ と 良く なり タイピング が かなり 快適 に なり まし た 。 デザイン も キー らしく アルミ フレーム で 質感 が 高い 。 デスク 上 に 置く だけ で ちょっと テンション 上がり ます 。 これ だけ の 機能 を 備え ながら お 値段 なん と 7000円 以下 。 セール は 5000円 台 に なる こと で 。 以上 キー B 1 Pro の 紹介 でし た 。 これ をレッ 10 で 録音 し て Way と ノート LM で 文字起こし し て どちら が より 自然 に 文章 化 できる か 比較 し て み たい と 思い ます 。
文字生成精度の比較検証
一致率の結果およびコメントは以下です。なお、分析はChatGPTにやってもらいました。
| DOWAYアプリ | Notebook LM |
| 台本とDOWAYアプリの文字起こし結果との一致率は約80.4%でした。 つまり、全体の内容や構成は概ね正しく再現されていますが、 ・「Keychron」が「キーの1」などに誤変換 ・記号や句読点の省略 ・一部語句(例:「シザー構造」→「静構造」)の置換 といった部分的な差異が見られます。 | 台本とNotebook LMの文字起こしデータとの一致率は約55.9%でした。 誤変換や単語分割などの影響でDOWAY(約80.4%)に比べて精度が低く、Notebook LMは特に以下の傾向が見られます。 表記ゆれ・誤認識:「Keychron」→「キー B 1」「正音」「膝構造」など 単語分割:「ガジェットライフ の TK です」など 助詞・語順の乱れ:「ワイス先」「5000円台になることで」など |
🎯 文字起こし精度比較表(台本ベース)
| 項目 | DOWAY | Notebook LM | コメント |
|---|---|---|---|
| 一致率(台本との整合性) | 約80.4% | 約55.9% | Notebook LMは約25pt低い精度。DOWAYは文構造をよく保持。 |
| 誤変換率(意味変化を伴う) | 低い(〜5%) | 中〜高(〜20%) | Notebook LMは固有名詞・専門用語で誤り多発。 |
| 単語分割・助詞抜け | 少ない | 多い | Notebook LMは句読点・助詞の欠落が頻発。 |
| 固有名詞認識(例:Keychron、MagSafe) | 正確 | 誤り多(例:「キー B1」「マグセーフ」) | DOWAYはガジェット系ワードに強い傾向。 |
| 語順の保持 | 良好 | 崩れがち | Notebook LMは語順入れ替え・文末崩れが発生。 |
| 句読点の扱い | 適切に補完 | ほぼなし | Notebook LMは音声区切りをうまく反映できていない。 |
| タイポ(表記ゆれ) | 少ない | 多い(例:「静音」→「正音」、「シザー」→「膝」) | 音韻類似で誤認識している傾向。 |
| 文末処理(語尾・トーン) | 一貫 | 省略・途切れ | Notebook LMは文末が切れやすい。 |
| 総合評価 | ★★★★★(高精度) | ★★☆☆☆(中〜低精度) | 実務用途ではDOWAY優位。Notebook LMは要後編集。 |
🧩 主な誤変換パターン(Notebook LM)
| 正しい台本文 | Notebook LMでの変換 | 傾向 |
|---|---|---|
| Keychron B1 Pro | キー B1、キー クロン プロなど | 英単語・ブランド名に弱い |
| シザー構造 | 膝構造 | 音が似ている語を誤認識 |
| 静音性 | 正音性 | 音声同音異義エラー |
| ワイヤレス充電 | ワイス充電、ワイア充電 | 外来語の途中切れ |
| 5000円台 | 五千円代、五千台 | 数字+単位の誤読 |
| ガジェットライフのtkです | ガジェットライフ の TK です | スペース・句読点過剰挿入 |
💡 検証結果総評
- DOWAY は文脈・単語精度が高く、動画台本などのナレーション確認に向いている。
- Notebook LM は自然言語処理系の補完が強みですが、正確なトランスクリプト用途には後編集必須。
- 特にガジェット・英語混じり音声では精度差が顕著。
私が思っていたよりもDOWAYアプリ(ChatGPT)の精度が高かったです。台本を読み上げるのと、実際の打ち合わせの会話ベースとでは結果は変わるかもしれません。
Rec10のおすすめポイント・改善してほしい点
👍 おすすめポイント
- とにかく薄くて軽い:携帯性に優れ、ポケットに忍ばせておける。
- 初年度コストフリー:AI機能を無料で試せる導入のしやすさ。
- 簡単操作:誰でも迷わず録音を開始できるシンプルな設計。
- 気軽にデータ化:通話記録、会議記録などを「音声データ」として残す手軽さは抜群。
👎 改善してほしい点
- 文字生成の精度:現状は発展途上段階だと思います。ただし上記検証の通りRec10(DOWAYアプリ)では7~8割程度の精度なので、実用はできるレベルだと判断しています。
※音声データを聞くことができるので、文字生成内容に懐疑的な箇所があったら即その音声データ部分を聞けるのは◎。 - PC音声の直接録音:オンライン会議が増えている現代、ワイヤレスイヤホン利用時でもPC音声を直接録音できる機能は必須で備えてほしいです。
- Web版DOWAYとの同期:DOWAYアプリでの文字生成は問題ないものの、高頻度でWeb版DOWAYに連携されず、実運用に耐えない。
他社製品と比較して
AIボイスレコーダーの競合製品としては、PLAUDやNottaなど多数存在します。
その中でRec10が持つ最大のメリットは、価格の安さでしょう。Amazonでも11,000円程度と、多機能なAI製品の中では比較的安価な価格帯です。
まずはお手頃な価格でAIボイスレコーダーを試してみたい、という人にはRec10は良い選択肢になると思います。
まとめ
FOSMET社のAIボイスレコーダー「X Note REC10」は、携帯性に優れ、導入コストが安いという大きな魅力を持っています。
- 「気軽に音声のデータ化」ができるという点では、仕事の打ち合わせ記録などで非常に便利だと感じました。
文字生成の精度など、AI機能はまだ発展途上という印象は否めませんが、裏を返せば、これからソフトウェアアップデートで進化していく余地がたっぷりあるということ。
今後のアップデートに期待しつつ、「まずはAIボイスレコーダーを試してみたい!」という方には強くおすすめできる製品です。
Amazonで使える割引クーポン!
Amazonで使える「X Note Rec10」特別割引コードを提供いただきました。
購入を検討されている方は、ぜひご利用ください!
割引コード:TJDZMMCH
割引コード有効期間:2025-10-15 17:00 JST~2026-1-15 23:59 JST
では、また。




コメント